平成23年8月5日金曜日晴れ

病死か事件かの決め手:これがすばやくわかれば、苦労はない。特に外表上、損傷が無ければ、なおさらである。CTを撮っても、司法解剖をしても著明な所見がネガティブなことがある。しかし、死亡したことは事実である。犯罪を見逃さないために、将来のために、なるべく成分を変えず、体液成分やデータを含み資料の取得しかない。王道はない。