半年ぶりの更新です。すさまじい勢いで時は過ぎて行きました。時間がたつのが早く感じることは、いかがなものか。相変わらず司法解剖に追われ、虐待児の鑑定もウナギ登り、講演にもちろん授業そして書いても書いても追いつかない鑑定書作成、でも、なぜか順調に回っているせいか、全然平気です。ホームページにもアップしますが、福島に行ってまいりました。絶句しました。でも、これが現実なのが、素直に受け入れることができるのは、やはり、法医学を学んで研鑽努力のせいかと思います。わたくし巽信二はいつか来る「死」が来るまで、一所懸命に生きます。